鮮やかな赤色！シャープな香りと痺れ！

花椒はピーシェン豆板醤と並んで、四川料理にはなくてはならない存在です。中でも、四川省漢源産の花椒は最高級品とされており、唐代元和期（805〜820年）には、皇帝への貢物として献上されていたため、「貢椒」とも呼ばれていました。
完熟した鮮やかな赤色、シャープな香りも痺れが特徴で、おなじみの麻婆豆腐などに使うのも良いですが、その独特の香りと痺れを生かして冷菜に使うのもお勧めです。

※粉末状の「四川花椒パウダー（四川漢源花椒粉）50g 」もございます。